ベトナム調査事例・ホーチミンマーケティング調査

ホーチミンでマーケティング調査を行った事例をお伝えします。

者は、日本で飲食店産業を営む経営者の方からでした。ホーチミンに出店したいものの、需要はありそうか、また、出店するとしたらどういった場所でどのような企業と取引を行うべきかといったご質問でした。

ベトナムの企業調査に広く対応している弊社は、さっそく調査を開始しました。

ホーチミンで日本食レストランなどを開店させる際、真っ先に思い浮かぶところは、レタントン通りではないでしょうか。

ネットにもよく掲載されています。日本のスーパーやチェーン店が並び、日本人の姿もよく見受けられます。

ただ、日本カラーが強いからとやみくもに日本人街に出店したところで、ライバルは多い状況です。

その為、確実性の高い立地を探すとともに、現地で取引先候補を探しました。もちろんこういった情報はネットでは出回っていません。

数日後、まとめたデータを依頼者様にお届けするとともに、現地の様子を詳しくお話ししました。

それとともに、出店すべきエリアのお勧めエリアなどもリストにまとめてお送りしました。最終的にどこのエリアに出店するかは企業側の意思となりますが、弊社の調査を尊重していただき、現在は無事出店を済ませ、業績を残していらっしゃるようです。

ベトナム現地で結果を残す企業は、こうした下調べを入念に行われている印象が強いです。トラストジャパンはベトナム全域のマーケティング調査に対応しております。