ベトナム調査事例・ハノイで所在不明の日本人調査

ベトナムの首都ハノイで、行方不明になっている日本人の所在を調査した事例をお伝えします。

依頼者は日本にお住まいのご家族の方でした。一年前にハノイに転勤になった息子と連絡が取れないとの事です。

会社に問い合わせたら既に半年前に退職しており、社員も行方をわからないとの事でした。

所在不明は刻一刻を争うトラブルです。さっそくハノイ現地で調査を開始しました。

ハノイ現地で男性の住所を捜索しましたが既に家には誰も居ない状態でした。

そこで、今度は前職場の同僚たちにも直接聞き込みを行なったものの、行方を把握している人は居ませんでした。

大掛かりな調査になることが予想された為、今度はベトナム全域の提携するの企業に呼びかけ、この男性の行方を追いました。

すると、南の街、ダナンより男性と思われる日本人の目撃情報がありました。すぐに現地に向かいました。

現地にて、男性と思われる人物の写真を撮影し、ご家族に送付。本人で間違いないということで、後日対面を果たすことができました。

慣れないベトナムという環境に身を置くことで疲弊し、鬱状態になっていたこともわかりました。

トラストジャパンはベトナム全域で行方不明になった身内の捜索を行います。個人ではまず解決しにくい問題です。お早めのご相談をお勧めします。