ベトナム日本人・邦人の調査
1990年代以降、日本とベトナムは国交正常化を図りました。それ以降、両国の人々の往来も増加しています。世界各国と比較してみても、日本のODAはベトナム国内のインフラ整備に多く寄与し、特に空港や橋、トンネルなど、建設事業においては非常に幅広い分野で成果を挙げています。また、貿易取引も拡大しており、その市場は年々拡大していると言えます。現在この国には10000人近くの日本人が在住していると言われており、事実、昨今の当社への調査依頼において、ベトナム人を対象としたリサーチと同じ位日本人をターゲットに調査を希望する方が増えているのも不自然な事ではありません。