ベトナム調査事例・夫のホーチミンカラオケ女性との不貞行為

ベトナムは大都市ホーチミンより寄せられた調査事例です。

「カラオケのホステスと夫の関係が怪しいので調べて欲しい」

というご依頼でした。ベトナムでいう「カラオケ」
は日本でいう女性接待型のキャバクラのようなものです。
日本人街レタントン通りにも多く、よく現地駐在員に利用されます。今回はホーチミンの夜の街がトラブルの発端となりました。

依頼者様の夫は以前から頻繁にカラオケ通いをしていたそうです。ただ、「接待」という名目だったため、ある程度は大目に見ていたそうですが、最近は極端に帰宅の時間が遅いことも多く、疑惑を抱かれたそうです。

そこで、スタッフは現地で旦那の尾行を行うことにしました。あらかじめ「接待」の日時を確認しておいてもらい、その日に合わせ夫の様子を探ることにしたのです。

調査当日、夫の会社退社後を追いました。向かった先はドンコイ通りのとあるレストランで、現れたのはカラオケのホステスと思われる女性でした。
同伴出勤かとも思われましたが、2人はしばらくの時間食事を楽しむとそのままタクシーに乗り、なんとホテルに移動したのです。
旦那がホステスと浮気行為をしていたことが発覚しました。

今回の旦那の行動の様子は全て画像と映像に収め、依頼者様に提出しました。社会主義国ベトナムは男女交際に関するモラルも厳しく、以前はホテルを利用さる際も婚姻証明が必要だったケースも多かったのですが、時代の流れからこういった規制もだいぶ緩くなったため、今回のような駐在員とホステスの浮気行為も増加しています。
現在、依頼者様は今回の証拠を元に離婚裁判の準備を進められています。