ベトナム・日本人社員の素行調査は総合探偵社トラストジャパン

ベトナムで会社を運営する際、やはり日本人の手を借りられると頼もしいです。しかし、頼りの日本人社員が不正を犯してしまうケースも近年頻繁に報告されています。経費を横領する者、お客、取引先の横流し、会社の情報を漏えいさせてしまう日本人社員など、近年は様々な事例があります。ベトナムで経営を繁栄させていくうえで、このような社員は絶対に野放しにするわけにはいきません。現地社員、駐在員、日本人共同経営者などの調査を行い、実態を暴きます。

日本人社員の素行調査を行う際に最も多いのが、現地駐在員に関する調査依頼です。とくに本社から目の届きにくいベトナムの現地支社に居る日本人社員が好き放題やっているというケースは珍しくありません。個人のプライベートでカラオケやマッサージへ行き、「接待」という名目で会社に経費を請求しているといった事例が殆どです。尾行、張り込みを徹底し、証拠を掴んでいきます。

日本人のビジネスマンと共同してベトナムで調査を行う場合もあります。ベトナムで知り合った”ノリ”で一緒にビジネスを行う。うまくいくこともあるかもしれませんが、やはり未然にトラブルを防ぐためには相手がどんな人物かをしっかりと心得ておく必要があります。実際に、共同経営者が売上金を持ち逃げしてしまったという事例も発生しており、共同経営者の身の上も調査しておくべきです。