豆知識・ベトナムの警察とは

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ベトナムの警察

ベトナムで警察のお世話などになりたくないものですが、旅行者や羽目を外した日本の若者が、度々現地でトラブルになってしまうケースがいくつかあります。

その中でも、バイクでのトラブルはよく報告されます。
国際免許が使えないベトナムで、ベトナムで運転をするにはベトナムでの免許取得が必要なのですが、これを知らずにバイクに乗るケース、また、所有者以外のバイクに乗ることも禁止されているのですが、それも知らずに乗るケース。いずれも道路交通法違反です。

見つかれば、その時のスピードによって罰則は異なるものの、「賄賂で済まされた」というケースは少なくありません。

むしろ、警察から賄賂を請求してくることもあります。大きな声で言えることではありませんが、そうした方法で、交通違反を掻い潜った人も大勢居ます。

夜遊びに注意

南国のベトナムの過ごしやすい気候に後押しされ、旅行時に夜遊びをしてしまうケースが少なくありません。

賭博や風俗は禁止されているベトナムですが、裏稼業として行われているケースがあります。

また、ナイトクラブなどでは違法ドラッグを販売する売人も居ます。軽はずみで遊んだら抜き打ちで調査の手が入り、連行されてしまうといった事例もあり、強制送還や懲役系を食らうケースもあります。

薬物などはどこの国でも許されませんが、東南アジアの他の国々よりも羽目を外し過ぎないことが大切です。

ベトナムで警察に対応されない場合

社員の不正行為、取引先の不法行為、詐欺、現地で身内が行方不明になるケースなど、ベトナムでトラブルや犯罪に巻き込まれることがあります。

しかし、トラブルが軽度とみなされると、日本人であることやうまく言語コミュニケーションを取ることができないということから、調査に対応されないということも少なくありません。

もし、ベトナムでトラブルに巻き込まれ、現地の警察に対応されなかった場合はご相談ください。ベトナムを専門的にリサーチを行ってきたトラストジャパンが調査にてご対応致します。

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